紐穴館

穴本命で万馬券!

今年から始めるEFN指数について!

馬券は外したけど狙った穴馬が来た。とか、惜しいタテ目だったとか。結構悔しい事も多々ある。この馬狙ってたんだよなぁって自慢したい時はほんともどかしい。

 

これを数字に表したら多少はストレス発散にならないかと思い、指数を作ってみた。その名も

EFN指数❗️

これは、どれだけ頭数を絞って、どれだけ選んだ馬が来て、どれだけ人気の盲点を突いてるかっていう指数。馬券を外してもこの指数が高かったら、何となく嬉しい。自己満足だが気分はいいぞ。

 

これを何故やろうと思ったか。それは私の尊敬する愛用新聞の穴記者Oさん(会った事はない)がいつもとんでもない馬に本命を打つ。そしてそれが本当に来る。だけど人気馬が無印で馬券は外れ。なんか勿体ない。確かに馬券を当てる事が一番だが、馬選びってあうのも重要だ。

 

実際、去年の玉副朗副館長との秋のG1師弟対決で試験的にやってみた。私、壱軸館長と玉副朗副館長、そして勝手に穴記者Oさん。12戦のEFN指数を出してみたら1位は穴記者Oさんだった。2位は本調子ではなかった玉副朗副館長、ドベは私…この指数を今年は自分で試したい。まあ私1人の指数になるが、また玉副朗副館長との対決があればその時は指数を出そう。

 

そのEFN指数の計算方法は

 

(出走頭数÷選んだ頭数)

✕(1着馬の人気✕3+2着馬の人気✕2+3着馬の人気✕1)

 

例えば出走頭数が18頭で選んだ馬が7頭、1着に2番人気、2着に4番人気、3着に1番人気が入ったら

(18÷7)✕(2✕3+4✕2+1✕1)

2.6✕15=39     となる。

そして穴馬が来て馬券は外れたパターン

出走頭数が18頭て選んだ馬が5頭、1着に15番人気、2着外れ、3着に3番人気がはいったら

(18÷5)✕(15✕3+0+3✕1)

3.6✕48=172.8

つまり前者より後者の方が馬券は外しているが指数は高い。

 

この様な感じで自己満足出来る。私も基本的に穴馬は買いたい。だから1レースに必ず穴本命を入れている。実際万馬券を取ってる時は穴本命が来てるんだよなぁ。

 

この指数でどれだけいい予想が出来たが調べてみたい❗️