長年競馬をやって来て馬券の種類も増えた。始めた頃は単勝、複勝、枠連、馬連だったかな。馬連もなかったか。そしてワイドが始まり3連複、馬単がスタート。このワイドは自分にとっては画期的だった。もう馬連をやめてワイドばっかだった。そして大きいレースになると3連複を買う。3連単、ウイン5は始まった当初からあまりやらない。宝塚記念と有馬記念くらいだなあ。最近は目新しい馬券が始まらない。香港なんかは馬券の種類がすごいあるとか。
そこで❗️私、壱軸館長がこんな馬券があったらっていうのを考えた。考えたって言っても前から考えてた。こんな馬券があったら楽しい❗️どんな馬券かと言うと、
複勝ファイブ❗️❗️❗️
これはウイン5と一緒で1日5レースから馬を選ぶ。ウイン5との違いはその名の通り勝ち馬じゃなく3着以内の馬を当てる。自分がJRAの人間でもないのにいろいろ考えた。問題点もいくつかあってそれをどうするかって。ウイン5は的中が1通りしかない。でも複勝ファイブは何通りもある。となると当たりやすすぎて現実的ではないかと。でもシュミレーションするとそこまで当たらない。でも上手くいくと何通りも当たって楽しい。問題はどういう風に払戻を表示するか。こうすればいい。
東京10R
3 1890円
15 100円
4 110円
京都10R
6 100円
8 100円
1 110円
福島11R
13 130円
12 120円
16 1240円
東京11R
9 1620円
7 210円
1 120円
京都11R
14 2030円
5 100円
6 120円
ていう払戻の表示。ウイン5と一緒で1レースでも外れると払戻は無し。で自分がどれだけの配当があるかは自分で計算する。
例えば1点買いで上から順に
15,8,12,1,5って買うと払戻は540円、440円プラス。でも14,8,12,1,5って買ってると東京10Rが外れてるので払戻は無し。
買い目を増やすと
東京10R 3,15
京都10R 6
福島11R 12,15
東京11R 1,9
京都11R 14
計8点買い。的中は
3,6,12,1,14 払戻 4260円
3,6,12,9,14 払戻 5760円
15,6,12,1,14 払戻 2470円
15,6,12,9,14 払戻 3970円
の4点で合計払戻16460円❗️もちろん解り易くするためにかなりの的中率での例え。これが1レースでも外すと払戻は0だ。1点買いの例えの様に人気馬ばかり買うとか人気馬しかこなかったら配当はかなり易くなる。実際人気馬ばかりを買った1点買いの例えは540円と激安。これは10点買いだと赤字だ。逆に穴馬が1頭でも絡むと的中パターンが多い場合は払戻が太くなる。払戻表を見て自分で計算しないといけないが、これも楽しみ。
どうだろう、JRAの職員様がこのブログをご覧になってないだろうか❗️