さてさて、桜も各地でだんだんと咲きだして、桜花賞だなあと感じる様になってきた。今年はちょっと遅いか?そろそろ壱軸館長も一花咲かせたいところだ。
そこで❗️
緊急告知❗️
「春のG1 仙師弟対決9番勝負❗️」
開催決定❗️❗️
これは先週の大阪杯でも行った私、壱軸館長と珍宝館の玉副朗副館長、そして穴記者Oさんの3人での予想対決。これが宝塚記念までの9戦で対決する事が決まった❗️本当ならフェブラリーSからやりたかったが玉副朗副館長が体調を崩されて入院、一時期競馬から離れていらっしゃった。大阪杯で久々を叩いたところ状態も上がって来てるとの事だったので、桜花賞から3人の対決も問題ないとの事。これは楽しみな企画だ。昨年秋の対決は玉副朗副館長の足元にも及ばなかった私だが、ずっと使って来た強みがある。好勝負を期待。
そしてまた勝手に私が尊敬する愛用新聞の穴記者Oも対決に加わって頂く。って言ってもOさんはもちろん知らない。と言うか話した事ないし、会った事もない。ただ凄いから勝手に参加して頂いた。新聞のOさんの予想をそのまま対決に反映する。
今回は1レースいくらと決めるのではなく、宝塚記念までの9レースで総額いくらと言うやり方。なので1レースに好きなだけ突っ込める。逆に難しいレースだと思えば少額で勝負とかもあり。当たればもちろん資金が増えて賭け額も増やせると言う仕組みだ。
肝心なその総額だがOさんと話す事が出来ない。いつもOさんは3連単フォーメーションで額が決まってる。なので総額はOさんに合わせる事にした。3連単はいつも1500円。ただこれじゃOさんが圧倒的に不利なので勝手に3連複フォーメーションも買い目に入れる。これが2500円なので合計4000円。9レースで36000円だ。これが3人のスタート総額。ここから毎回好きなだけ賭けていい。ただOさんに関しては申し訳ないが毎回買い目は同じ。それでも当たればデカイからなあ。回収率と総額で勝負だ❗️ついでに選んだ馬がどれだけ馬券に絡んでどれだけ人気の盲点を突いてたかの指数、EFN指数も加える。
これは頑張らなくっちゃ❗️
その対決が始まる今週、重賞は3つ。対決は桜花賞だ。では見てみよう。
6日 土曜
中山 ニュージーランドトロフィー
3歳マイル戦。G3に格下げ危機のあったG2。NHKマイルに向かう馬が主流だが、あまりいい馬が来ない。メンバーは今年もそうでもないかな。
血統で見ると母がヴィクトリアマイルを勝ったアドマイヤリードというキャプテンシー。先週ドバイターフで2着だったダノンベルーガを半兄に持つボンドガール。こんなもんか。実績も大した事ない馬ばかりで比較も難しいか。荒れる前提での予想がいいかも。
阪神 阪神牝馬ステークス
ローズステークスでものすごい脚を魅せたマスクトディーヴァ。その後秋華賞は2着、前走は東京新聞杯、初の古馬との対戦で6着に敗れたが牝馬相手ならここは主役だ。
去年のNHKマイルで2着ち入ったウンブライル。前走東京新聞杯は長期休養明けで本調子ではなかったか。叩いて上積みがありそう。
エリザベス女王杯2着、4着と中距離で活躍のライラック。今回は桜花賞以来のマイルだが、その前にマイルのフェアリーステークスを勝っている。問題なさそう。
後はドゥアイズやモリアーナなど4歳勢に好メンバーがいる。
日曜 7日
阪神 桜花賞
さあ、仙師弟対決第1弾の桜花賞。綺麗な桜が咲くか、乱れ桜か。結構な好メンバーだ。重賞勝ち馬で言うとクイーンズウォーク、イフェイオン、スウィープフィート、コラソンビート、アスコリピチェーノ、エトヴプレ、チェルヴィニアの7頭とこの時期にしては多い方か。他も重賞2着や3着馬、もしくはリステッド勝ち馬と全てオープンクラスの実力馬。
もちろん主役は無敗の阪神JF馬アスコリピチェーノ。同じ舞台で桜花賞直行のこのローテーションは結構活躍馬が多い。
気になるのはフィリーズレビューで11番人気だったエトヴプレ。私はこの馬を本命にしてズバリ1着だった。今回は前に行きたそうな馬が多い。その時程は楽ではないと思うがあの勝ち方は良かった。
祖母同様のものすごい鬼脚でチューリップ賞を差しきったスウィープフィート。ちゃんと遺伝してるんだなと血のロマンに感動した。
意外にも阪神JF組は6頭と少ない。それだけに初対戦も多い。ここは展開から入った方がいいかなあ。